こんにゃくのこと                       下仁田ファーム小金沢農園
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 下仁田町は、下仁田ネギと並び 『こんにゃく』 の産地でもあります。

 群馬県で育った人なら 誰でも知っている、“上毛かるた” には、

 「ねぎとこんにゃく下仁田名産」 と詠われています。
 


‥古くて新しい食べ物〜体のなかをキレイにし、さらに美肌効果も
山の上の蒟蒻畑
 
 こんにゃく芋の原産地はインドシナで、日本には古くから

 (一説に仏教伝来とともに) 大陸より持ちこまれ、その後、

 鎌倉時代に精進料理 として広まった、と考えられているよ

 うです。

 
 それくらい昔から食べられていた コンニャクですが、世の

中が贅沢になるにつれて、栄養的なもののない、あるのは

プリプリした食感だけ、という、あってもなくても いいような

存在の食べ物になり下がりました。


  ところが、人々に贅肉が つきはじめたころ になると、

カロリーがほとんどない!
 ということで、にわかに注目

されはじめました。


こんにゃくのカラ
  もともと、コンニャクの90%以上は、水でありコンニャクの精粉の80%以上が 植物繊
セラミドたっぷり、こんにゃく芋
 
であるためダイエットには、適していたわけです

   さらにいえば、コンニャクには、加工時に凝固剤として消石灰

(水酸化カルシウム)を使用するため、(不足がちになりやすい)

 カルシウムも豊富
です。

 また、昔から
「コンニャクは腹の中の砂をおろす」 いわれてい
 
 ます。(今風にいえば、「おなかからキレイ」 とでも云ったところでしょうか)

 そして最近では、こんにゃく芋のなかに、セラミドが大量

 にふくまれている
ことが判り、美容方面にも注目されは

 じめているようです。


  
そんな女性の味方のようなコンニャクですが、こんにゃ

 く芋が、コンニャクに加工できる大きさに育つまでには

 3年! ほどかかります。

  生子(きご)と呼ばれる種いもを、春に植えつけて、その

 年の秋に掘りおこして、冬のあいだ貯蔵し、 また春になっ

 て植えるという作業をくりかえします。


冬場の貯蔵
昔ながらの貯蔵風景    

左・画像 : こんにゃく芋は茎と直結しています。 

画像・中央 : こんにゃく芋(玉)から伸びる生子(キゴ)

右・画像 : 左から生子(シシャモくらいの大きさ。春に植えて秋に掘りとると、丸い玉になります)、
       2年目(ミカンくらい)、3年目(リンゴくらい)、3〜4年の大玉(バレーボールくらい)


 下仁田産こんにゃく芋は、希少価値が高く、他地域産のこんにゃく芋より高い相場で取引
   されたりします。

  こんにゃくの花の写真は、食べ物の花ページです
  (生いもからつくる)手づくりコンニャクの作りかたは、コチラをご覧ください。
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